[情報]
吟遊寺GM子 :
怪談シャン物語
1.はじめに
これは「TRPGおまじな大饗宴」に収録されている怪談白物語が元ネタであることを教える
参加シャン全員で百物語をしていて、GMが最後の100話目を話そうとしている
百物語の完成を阻止するため、PLはGMの怪談に横槍を入れるというゲームであることを教える
2.ゲームの進行
GMはあらかじめ怪談を用意し、その中に登場する単語から10つのキーワードを選んでくれ(^^)
あと、話し手の特徴を1つ選んでくれ(^^)
PLは6人まで参加でき、それぞれ6つの職業のうち1つと、1~6の中から好きな数字を選んでくれ(^^)
ここまで準備できたらGMが怪談を語り始めることを教える
PLは、キーワードだと思った単語が出てきたら「待った」をかける
そして「○○じゃなくて△△だと思ってんすがね…」というように横やりを入れてくれ(^^)
そして1d6ダイスを振る 自分が選んだ以外の数字が出たら成功で、単語を修正できることを教える
また、変更した単語がキーワードだった場合、それをPLに伝えてくれ(^^)
逆に自分が選んだ数字が出たら失敗で、単語は修正できず、恐怖耐久値が1減ることを教える
恐怖耐久値が0になったPLは修正することができなくなる
最終的にキーワードを全て修正できたらPLの勝ちなことを教える
PL全員の恐怖耐久値を0にするかGMの勝ちなことを教える
キーワードを全て修正できなかった場合、この怪談が怖かったかの投票をPLが行い、怖いかったが多数派ならGMの勝ち、怖くなかったが多数派なら引き分けとなることを教える
3.話し手の特徴と職業
話し手の特徴は以下の3つから選んでくれ(^^)
・おしゃべり キーワードを12個設定できる
・空気が読めない 5回までキーワード以外の単語の変更を拒否できる
・シャンカー 定型で話し続けなければならない代わりに、1度だけPL1人の恐怖耐久値に3ダメ与えられる
職業は以下の6つから選んでくれ(^^)
・ジャンプ編集長 ダイス判定に失敗した時、まだ出てないキーワードのうち1つが何か知れる 恐怖耐久値3
・尾田先生 ダイス判定に失敗しても単語を修正できる 恐怖耐久値3
・シーザー 1度のダイス判定で2つ単語を修正できる 恐怖耐久値3
・ウルージさん 他の人の恐怖耐久値減少を肩代わりできる 恐怖耐久値4
・シャンクス ことあるごとに「でもお前不機嫌首太ゴリラじゃん」と煽られる 恐怖耐久値4
・ホーキンス ダイス判定に成功しても失敗しても、ダイス判定で出た目を自分の数字にしてる人の恐怖耐久値を1減らす 恐怖耐久値5
[雑談] : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : !
[雑談]
:
マズいメンバーリストが4人しかいない
昨日ので全滅してるな…ルフィ
[雑談] 吟遊寺GM子 : 虚無列車の数とは裏腹にスレの人口は少なさそうね…
[雑談] : 昨日3~4卓立った上に合計16人ぐらいいたからなァ…
[雑談] 吟遊寺GM子 : すごいわね…
[雑談] : 百合dx・シャンパラ・クトゥルフ並行とか気は確かか!?
[雑談] 吟遊寺GM子 : 人が多い時期は毎日そんなもんだった気がするわね
[雑談]
:
それもそう
そう考えると昔は勢いすごかったんだなァ…
[雑談] : 幽々子GM久々に見た
[雑談]
吟遊寺GM子 :
GMとしてはつい最近のシャン物語以前はすっかりナリを潜めていたからね…
PLとしてはなんだかんだ参加していたわよ
[雑談] : 今日は早く寝ないと運気が下がる日なんだ
[雑談] : 取り敢えずコマだけ置く
[雑談] : でも卓は眺めてェ!
[雑談] 吟遊寺GM子 : うわ!ありがとう!
[雑談] 仮 : この前は楽しかったんすがね…
[雑談] 吟遊寺GM子 : 私も楽しかったわ
[雑談] 吟遊寺GM子 : そして二人目が来たわね…これでなんとかゲームはできそうで嬉しいわ
[雑談] 仮 : “三人目“
[雑談] 吟遊寺GM子 : すんげェ~~~わ!!!
[ステータス]
迅速のタヌキ :
シーザー 1度のダイス判定で2つ単語を修正できる 恐怖耐久値3
数値は1
[雑談] 吟遊寺GM子 : なんか強そうなタヌキが来たわね
[雑談] 迅速のタヌキ : もしかしたらアライグマの可能性もある
[雑談] 吟遊寺GM子 : どっちなのよォ~~~!!?
[雑談]
吟遊寺GM子 :
じゃあちょっと申し訳ないけどPLがキャラ考える時間や待ち時間も兼ねて
私、お風呂入りに10:15ぐらいまで席空けると思うわ
もちろんそれ以降も考えてていいからゆっくり考えてね
[雑談] しゃ : わかった
[雑談] ! : わかった
[雑談] 迅速のタヌキ : わかった
[雑談] 迅速のタヌキ : 来たか…牛尾
[雑談] 牛尾 : 俺は風紀委員の牛尾という者だが…
[ステータス]
牛尾 :
風紀委員 基本的にはウルージさんと一緒だが肩代わりした相手から20万請求できる
恐怖耐久値4 数値は6
[雑談] 牛尾 : というわけで俺が君たちのボディーガードをしよう!
[雑談] 迅速のタヌキ : 来たか…ボディーガード料
[雑談]
吟遊寺GM子 :
戻ってきたわよ
牛尾さんが来たわね
[雑談] 牛尾 : おかえり
[雑談] 迅速のタヌキ : おかえり
[雑談]
吟遊寺GM子 :
そして牛尾さんの要求金額エグイわね…
学生のうちからそんなにお金貯めて何するのかしら…?
[雑談] 迅速のタヌキ : 貯金でしょ
[雑談] 迅速のタヌキ : 多分罰ゲームのアレをリアルでするんでしょ
[雑談] 牛尾 : こわい
[雑談] 吟遊寺GM子 : こわい
[雑談]
吟遊寺GM子 :
スレ覗いたらダブルクロスが立ってたわ
この時間帯に立てるのなかなかの覚悟を感じるわね
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] 迅速のタヌキ : GMが一人回しするらしい
[雑談] 牛尾 : 俺はそれはそうだと思う牛尾という者だが…
[雑談] 吟遊寺GM子 : 一人回しなら精神的な負担はあまりないけどそれはそれでモチベーション意地が大変そうね…
[雑談] 迅速のタヌキ : ほんとそう
[雑談] 迅速のタヌキ : しかも6時間くらいかかるらしい
[雑談] 牛尾 : あっち見てきたけどこの時間から6時間!?それを誰も来なかったら一人でも回す!?
[雑談] 吟遊寺GM子 : 怖気町ッ!!??!?!?
[雑談] 牛尾 : 奴さん相当ヤベエぜ…
[雑談] 迅速のタヌキ : もしかしたら前に突発で一人回ししてたGMかもしれんね
[雑談] 牛尾 : へ~!
[雑談] 吟遊寺GM子 : あれ私も見てたわね…
[雑談]
吟遊寺GM子 :
来たわね
サウザー
[雑談] 迅速のタヌキ : 来たか…聖帝
[雑談] サウザー : アイコンきまんねえわ
[雑談] 牛尾 : 来たか…サウザー
[雑談] 牛尾 : というかキャラと背景が悉く白黒の連中でダメだった
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[雑談] 吟遊寺GM子 : 思いつかないときは喋りやすかったり動かしやすいキャラでやるのがいいわね
[雑談] 牛尾 : 色ついてるのGMだけだぞ!
[ステータス]
サウザー :
尾田先生ダイス判定に失敗しても単語を修正できる 恐怖耐久値3
原哲夫先生で確定
[雑談] 迅速のタヌキ : 虚無卓と一緒の感覚でいいしね
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[雑談] 牛尾 : それもそう
[雑談]
迅速のタヌキ :
>原哲夫先生で確定
それはそう
[雑談] 吟遊寺GM子 : 武論尊先生の方かもしれないわよ
[雑談] サウザー : これイニアシチブバラけた方が良いのかァ…?
[雑談] サウザー : 取り敢えず牛尾とバラけた方が良いのはわかる
[雑談] 迅速のタヌキ : ホーキンス居ないから良いんじゃない?
[雑談] サウザー : わかった
[雑談]
吟遊寺GM子 :
あえて言うならホキと同じイニシアチブは避けた方がいいぐらいだけど…
別にばらけてなくていいと思うわ
[雑談] 牛尾 : いやそこら辺はホーキンスいない限りは何でもいいな
[雑談] 吟遊寺GM子 : それじゃあ全員決まったみたいだし30分に出港という事でいいかしらね?
[雑談] 迅速のタヌキ : わかった
[雑談] 牛尾 : いいよ~~~!!
[雑談] サウザー : いいよ~~~~!!
[雑談] 迅速のタヌキ : DX一人参加シャンが来たな…
[雑談] 吟遊寺GM子 : よかったわねェ…!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
それじゃあどうせ準備は完了しているだろうから…
出航よォ~~~~!!!!
[メイン] サウザー : 出航だァ~~~~~!!!
[メイン] 迅速のタヌキ : 出航だァ〜〜〜!
[メイン] 牛尾 : 出港だァ~~~~~~!!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
タイトル 山の祠
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
高校2年の頃の実体験を書きます。
夏休み中のある日、俺と友人A、B、Cは唐突にキャンプに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いた、キャンプに最適そうな山の中の河原の場所を聞き出し、そこへと向かった。
しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別の河原に到着してしまった。
ただし、そこも十分キャンプできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり、雑草も殆ど無い開けた場所で、ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。
夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたAとCが、
「おい、なんかちょっと先の対岸に、変な祠みたいなのがあるぞ」と言いながら戻ってきた。
俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに対岸に石造りの小さな祠があるのだが、何か変だ。
普通祠って手前に鳥居とかがあると思うのだが、そういうものは何も無いし、
通常祠といえば四角形で、横か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、
遠目には祠に見えたのだが、近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、祠の根元にまだ萎れていない花が供えられていて、どうも最近誰か来たような痕跡がある。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] サウザー : !
[雑談] サウザー : お前まだ俺文章読んですら居ねえぞ
[雑談] 吟遊寺GM子 : 他の人が待ったやっている間にゆっくり読めばいいわ
[雑談] 牛尾 : このたぬき名前通りはええな…
[メイン]
迅速のタヌキ :
高校二年じゃなくて海賊
キャンプじゃなくてスレ立て
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 6 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね海賊だったころのスレ立ての思い出だったわ
[雑談] 迅速のタヌキ : その方がやり易いでしょ
[メイン] サウザー : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] サウザー : 祠って核シェルターだったんじゃね?
[メイン] サウザー : 1d6=2 (1D6=2) > 3 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう核シェルターだったのよ
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : 山の中じゃなくてドレミコロシアムだな…
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 2 > 失敗
[雑談] サウザー : こわい
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうドレミコロシアムに行ってたのよ
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] サウザー : !
[メイン]
吟遊寺GM子 :
ちょっと待ってください
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン] サウザー : 早すぎた
[メイン]
吟遊寺GM子 :
キャンプがキーワードでした
おめでとう
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] サウザー : よくやった!
[メイン] 迅速のタヌキ : うわ!
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 22:34
キャンプがキーワードでした
おめでとう
[メイン] 吟遊寺GM子 : 待った再開していいわよ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン]
迅速のタヌキ :
河原じゃなくてmay
石造りじゃなくてコナミスポーツクラブ
[雑談]
吟遊寺GM子 :
シーザー二個考えないといけないから
地味に大変そうね…
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 5 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : 今のところ楽しい
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうmayでコナミスポーツクラブだったのよ
[雑談] 牛尾 : ああ二個考えるの強制なのか
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
海賊の頃の実体験を書きます。
夏休み中のある日、俺と友人A、B、Cは唐突にスレ立てに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いた、スレ立てに最適そうなドレミコロシアムのmayの場所を聞き出し、そこへと向かった。
しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別のmayに到着してしまった。
ただし、そこも十分スレ立てできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり、雑草も殆ど無い開けた場所で、ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。
夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたAとCが、
「おい、なんかちょっと先の対岸に、変な核シェルターみたいなのがあるぞ」と言いながら戻ってきた。
俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに対岸にコナミスポーツクラブの小さな核シェルターがあるのだが、何か変だ。
普通核シェルターって手前に鳥居とかがあると思うのだが、そういうものは何も無いし、
通常核シェルターといえば四角形で、横か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、
遠目には核シェルターに見えたのだが、近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、核シェルターの根元にまだ萎れていない花が供えられていて、どうも最近誰か来たような痕跡がある。
[メイン] サウザー : こわい
[メイン] 吟遊寺GM子 : 既にメチャクチャね
[メイン] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[メイン] サウザー : ふむ…待った
[メイン] 牛尾 : 何故かな…
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 牛尾 : !
[雑談]
吟遊寺GM子 :
ああそうだ
もうここキーワードないわね
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 迅速のタヌキ : わかった
[雑談] サウザー : 何かしようした瞬間キーワード無いって言われたが?
[雑談] サウザー : まあいいや行くか
[雑談] 迅速のタヌキ : 男気あるな
[雑談]
吟遊寺GM子 :
申し訳ないわね…
今回は伝えるの遅れたから
ダイスミスってもHP減らさなくていいわ
[雑談] 迅速のタヌキ : 聖者
[メイン] サウザー : 雑草って種籾だったんじゃない?
[メイン] サウザー : 1d6 (1D6) > 1
[雑談] 牛尾 : 聖者
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう今日より明日だったのよ
[メイン] 牛尾 : 尚更その種もみが欲しくなったなァ…
[メイン] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
海賊の頃の実体験を書きます。
夏休み中のある日、俺と友人A、B、Cは唐突にスレ立てに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いた、スレ立てに最適そうなドレミコロシアムのmayの場所を聞き出し、そこへと向かった。
しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別のmayに到着してしまった。
ただし、そこも十分スレ立てできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり、種籾も殆ど無い開けた場所で、ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。
夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたAとCが、
「おい、なんかちょっと先の対岸に、変な核シェルターみたいなのがあるぞ」と言いながら戻ってきた。
俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに対岸にコナミスポーツクラブの小さな核シェルターがあるのだが、何か変だ。
普通核シェルターって手前に鳥居とかがあると思うのだが、そういうものは何も無いし、
通常核シェルターといえば四角形で、横か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、
遠目には核シェルターに見えたのだが、近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、核シェルターの根元にまだ萎れていない花が供えられていて、どうも最近誰か来たような痕跡がある。
[雑談] 吟遊寺GM子 : コナミスポーツクラブって核シェルターも持っていたのね
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン] サウザー : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇2
核シェルターはかなり苔むしていて、相当な年代物のようで、掃除とかされている様子もないのに変だなとは思ったが、
誰もそれ以上興味を示す事も無く、とりあえず晩飯の準備をしようという事でスレ立て場所に戻る事にした。
晩飯を食い終わりそろそろあたりが暗くなり始めた頃、
晩飯の後片付けをしていると、どこかから「てー…」と声が聞こえてきた。
俺の隣にいたAに「お前なんか言った?」と言うと、Bは「いや?なにも言ってないけど」と言い、
少し離れたところにいたBとCにも同じように聞いてみたのだが、どちらも何も言っていないという。
変だな?気のせいかな?などと考えていると、またどこからか「てー…」とという声が聞こえてきた。
今度はA、B、Cにも聞こえたらしく、Bが「今の何?」と聞いてきた直後、
Cが「おい、あそこに誰かいるぞ」と、ちょうど核シェルターのあった辺りのこちら側の岸を指差した。
そこには着物を着た10歳から12歳くらい?の女の子らしき人影がおり、両手で顔を覆い、時々「てー…」と喋っている。
するとAが「なんだあれ気持ちわりりーな、親はどこだよ」と言いながら女の子に近付き、
「こんな所で何しているんだ?そろそろ暗くなるから親のところに帰った方が良いぞ」と言うと、
女の子は両手で顔を隠したままAに「見たい?見たい?」と、ケラケラ笑いながら聞いてきた。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 牛尾 : コナミはメタルギアとかあるしなァ…
[メイン]
迅速のタヌキ :
着物じゃなくてハイグレ
女の子じゃなくて世紀末覇者
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 4 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう世紀末でハイグレが流行ったのよ
[雑談] サウザー : 世紀末覇者にハイグレ履かせるなアホンダラ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そして女の子はキーワードです
おめでとう
キーワードはまだあるわ
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : うわ!
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 22:43
そして女の子はキーワードです
おめでとう
キーワードはまだあるわ
[メイン] 牛尾 : なんだあれ気持ちわりりーなじゃなくてなんだあれ気持ち良すぎだろ!だな…遊戯くん
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 1 > 失敗
[メイン] サウザー : 単語か??????
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうワッカだったのよ
[メイン] サウザー : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] サウザー : 晩飯って だったんじゃね?
[メイン] サウザー : 1d6 (1D6) > 1
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[雑談] 迅速のタヌキ : 来たか…虚無
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう晩飯は虚無だったのよ
[雑談] 牛尾 : 無を取得
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そして晩飯はキーワードです
おめでとう
キーワードはもうありません
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 22:45
そして晩飯はキーワードです
おめでとう
キーワードはもうありません
[雑談] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] サウザー : うわ!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇2
核シェルターはかなり苔むしていて、相当な年代物のようで、掃除とかされている様子もないのに変だなとは思ったが、
誰もそれ以上興味を示す事も無く、とりあえず の準備をしようという事でスレ立て場所に戻る事にした。
を食い終わりそろそろあたりが暗くなり始めた頃、
の後片付けをしていると、どこかから「てー…」と声が聞こえてきた。
俺の隣にいたAに「お前なんか言った?」と言うと、Bは「いや?なにも言ってないけど」と言い、
少し離れたところにいたBとCにも同じように聞いてみたのだが、どちらも何も言っていないという。
変だな?気のせいかな?などと考えていると、またどこからか「てー…」とという声が聞こえてきた。
今度はA、B、Cにも聞こえたらしく、Bが「今の何?」と聞いてきた直後、
Cが「おい、あそこに誰かいるぞ」と、ちょうど核シェルターのあった辺りのこちら側の岸を指差した。
そこにはハイグレを着た10歳から12歳くらい?の世紀末覇者らしき人影がおり、両手で顔を覆い、時々「てー…」と喋っている。
するとAが「なんだあれ気持ち良すぎだろ!、親はどこだよ」と言いながら世紀末覇者に近付き、
「こんな所で何しているんだ?そろそろ暗くなるから親のところに帰った方が良いぞ」と言うと、
世紀末覇者は両手で顔を隠したままAに「見たい?見たい?」と、ケラケラ笑いながら聞いてきた。
[雑談]
牛尾 :
わかった
今回的確にスナイプしてるな…
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[雑談] 吟遊寺GM子 : なかなかの的中率ね
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇3
Aはちょっとムカついたのか、
「ふざけてないで親のところに帰れよ!」と、ちょっと強い口調で言いながら世紀末覇者の手を掴んで顔から離した瞬間、
俺たちはAの陰になって見えなかったのだが、
世紀末覇者の顔を見たらしいAが突然叫び声をあげ、その場に倒れ痙攣し始めた。
そして世紀末覇者はまた両手で自分の顔を覆い、今度は俺たちのところへ歩いてきて、
またケラケラと笑いながら「見たい?見たい?」と言っている。
俺とBとCはかなり混乱したが、それよりもAがヤバそうでAのところに向かい、
「おいA大丈夫か?声聞こえるか?」と呼びかけたのだが、
Aは呼びかけても反応が無く、まだ僅かに痙攣している。
Cが「おいなんかAやべーよ、それにあの子供なんだよ!わけわかんねーよ!」と言うと、
世紀末覇者に掴みかかろうとしたので、
俺はさっきの事もあって、CもAのようになったらやばいと考え、
Cに「やめろって、それよりAだ、あいつをまずテントに運び込もう」と説得し、
3人でまだ意識の戻らないAをテントに運び込んだ。
その間も世紀末覇者は俺たちのほうを向き、「見たい?見たい?」とケラケラ笑いながら質問し続けていた。
テントの中に運び込んだ頃には、Aは痙攣こそしなくなっていたが、まだ意識は戻らず呼びかけにも答えない。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : それにしても見たい?とか言ってくる世紀末覇者はいやね…
[雑談] 牛尾 : ハイグレしながら見たい?だもんなァ…
[メイン]
迅速のタヌキ :
痙攣じゃなくてコマネチ
見たいじゃなくてハイグレ!
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 2 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうコマネチでハイグレ!だったのよ
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : 「ふざけてないで親のところに帰れよ!」じゃなくて「今だ!異界に送っちまえ!」だな
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 4 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう異界送りをしようとしていたのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
Aはちょっとムカついたのか、
「今だ!異界に送っちまえ!」と、ちょっと強い口調で言いながら世紀末覇者の手を掴んで顔から離した瞬間、
俺たちはAの陰になって見えなかったのだが、
世紀末覇者の顔を見たらしいAが突然叫び声をあげ、その場に倒れコマネチし始めた。
そして世紀末覇者はまた両手で自分の顔を覆い、今度は俺たちのところへ歩いてきて、
またケラケラと笑いながら「ハイグレ!?ハイグレ!?」と言っている。
俺とBとCはかなり混乱したが、それよりもAがヤバそうでAのところに向かい、
「おいA大丈夫か?声聞こえるか?」と呼びかけたのだが、
Aは呼びかけても反応が無く、まだ僅かにコマネチしている。
Cが「おいなんかAやべーよ、それにあの子供なんだよ!わけわかんねーよ!」と言うと、
世紀末覇者に掴みかかろうとしたので、
俺はさっきの事もあって、CもAのようになったらやばいと考え、
Cに「やめろって、それよりAだ、あいつをまずテントに運び込もう」と説得し、
3人でまだ意識の戻らないAをテントに運び込んだ。
その間も世紀末覇者は俺たちのほうを向き、「ハイグレ!?ハイグレ!?」とケラケラ笑いながら質問し続けていた。
テントの中に運び込んだ頃には、Aはコマネチこそしなくなっていたが、まだ意識は戻らず呼びかけにも答えない。
[雑談] 迅速のタヌキ : 今回は入念に殺しに行かないか…
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : Aがワッカさんになったけどコマネチするようになってしまったわね
[メイン]
迅速のタヌキ :
顔じゃなくて覇気
テントじゃなくて天国
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 4 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう覇気を見た瞬間天国送りにされたのよ
[雑談]
牛尾 :
コマネチワッカさん
コマネチワッカさん きも
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう
テントはキーワードだったわ
もう多分ないわよ
[メイン] 迅速のタヌキ : うわ!
[メイン] 牛尾 : !
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 22:52
そしておめでとう
テントはキーワードだったわ
もう多分ないわよ
[雑談] サウザー : なんだこれ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
Aはちょっとムカついたのか、
「今だ!異界に送っちまえ!」と、ちょっと強い口調で言いながら世紀末覇者の手を掴んで覇気から離した瞬間、
俺たちはAの陰になって見えなかったのだが、
世紀末覇者の覇気を見たらしいAが突然叫び声をあげ、その場に倒れコマネチし始めた。
そして世紀末覇者はまた両手で自分の覇気を覆い、今度は俺たちのところへ歩いてきて、
またケラケラと笑いながら「ハイグレ!?ハイグレ!?」と言っている。
俺とBとCはかなり混乱したが、それよりもAがヤバそうでAのところに向かい、
「おいA大丈夫か?声聞こえるか?」と呼びかけたのだが、
Aは呼びかけても反応が無く、まだ僅かにコマネチしている。
Cが「おいなんかAやべーよ、それにあの子供なんだよ!わけわかんねーよ!」と言うと、
世紀末覇者に掴みかかろうとしたので、
俺はさっきの事もあって、CもAのようになったらやばいと考え、
Cに「やめろって、それよりAだ、あいつをまず天国に運び込もう」と説得し、
3人でまだ意識の戻らないAを天国に運び込んだ。
その間も世紀末覇者は俺たちのほうを向き、「ハイグレ!?ハイグレ!?」とケラケラ笑いながら質問し続けていた。
天国の中に運び込んだ頃には、Aはコマネチこそしなくなっていたが、まだ意識は戻らず呼びかけにも答えない。
[雑談] 迅速のタヌキ : やっぱりシーザーは手数二倍だから撃ち抜く確率高いな
[雑談] 吟遊寺GM子 : ハイグレ星人のラオウにワッカさんたちが襲われているんじゃないかしら…?
[雑談] サウザー : きも
[雑談] 迅速のタヌキ : ちよ
[雑談] 牛尾 : 異界送りに失敗して死んだから逆に異界送りにされるワッカさんの話だな…
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン] サウザー : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇4
仕方なく3人でこれからどうするべきかを考えたのだが、
もう既にかなり暗くなってきているので、Aを連れて夜の山道を歩くのは危険と判断し、
携帯で警察に電話をして助けてもらう事にした。
その間、世紀末覇者は天国のすぐ横にやってきて、今度はまた最初の頃のように「てー…」と声を発している。
世紀末覇者の方も気になるし怖いが、それよりも全く意識を取り戻さないAが心配だった俺たちは、
警察に連絡しようと携帯を取り出したのだが、
昼間確認したときには通じていたはずなのに、今見てみると圏外になっている。
BとCも同じで、Aの携帯も確認してみたのだがやはり圏外だ。
かなりやばい状況になってしまった。
Aがこんな状態では下手に出歩けないし、何より外にはなんかやばそうな世紀末覇者がいる。
かといってAをこのままにはしておけない。
外からはまだ「てー…」という声がすぐ近くから聞こえてくる。どうやら俺たちを諦める気はやつには無いらしい。.
するとBが、かなり落ち着いた口調で外の世紀末覇者に対して、
「お前何なんだ?Aに何したんだ?」「俺たち何かお前の気に触るような事をしたのか?そうなら謝るから許してくれよ」
と説得するように呼びかけたのだが、まるでそんな事は意に介さないのか、
また「ハイグレ!?ハイグレ!?」とケラケラ笑いながら質問してくるだけだった。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : この人たち世紀末覇者に対してずいぶんな口の利き方をしているわね…大した奴らだわ
[雑談] 牛尾 : いくら世紀末覇者でも目の前にいるの変態じゃあな…
[メイン]
迅速のタヌキ :
携帯じゃなくてCOMP
警察じゃなくてimg
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 4 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] サウザー : どっちかっていうとこの絵面はjunだと思ってんすがね…
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう悪魔召喚プログラムを持ってたから余裕をこいてimgに頼ったのよ
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう
携帯はキーワードだったわ
多分ここにはもうないわね
[メイン] 迅速のタヌキ : うわ!
[メイン] 牛尾 : !
[情報]
迅速のタヌキ :
そしておめでとう
携帯はキーワードだったわ
多分ここにはもうないわね
[メイン] サウザー : !!
[雑談] 迅速のタヌキ : いかん塩試合になる
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇4
仕方なく3人でこれからどうするべきかを考えたのだが、
もう既にかなり暗くなってきているので、Aを連れて夜の山道を歩くのは危険と判断し、
COMPでimgに電話をして助けてもらう事にした。
その間、世紀末覇者は天国のすぐ横にやってきて、今度はまた最初の頃のように「てー…」と声を発している。
世紀末覇者の方も気になるし怖いが、それよりも全く意識を取り戻さないAが心配だった俺たちは、
imgに連絡しようとCOMPを取り出したのだが、
昼間確認したときには通じていたはずなのに、今見てみると圏外になっている。
BとCも同じで、AのCOMPも確認してみたのだがやはり圏外だ。
かなりやばい状況になってしまった。
Aがこんな状態では下手に出歩けないし、何より外にはなんかやばそうな世紀末覇者がいる。
かといってAをこのままにはしておけない。
外からはまだ「てー…」という声がすぐ近くから聞こえてくる。どうやら俺たちを諦める気はやつには無いらしい。.
するとBが、かなり落ち着いた口調で外の世紀末覇者に対して、
「お前何なんだ?Aに何したんだ?」「俺たち何かお前の気に触るような事をしたのか?そうなら謝るから許してくれよ」
と説得するように呼びかけたのだが、まるでそんな事は意に介さないのか、
また「ハイグレ!?ハイグレ!?」とケラケラ笑いながら質問してくるだけだった。
[雑談]
牛尾 :
それもそう
じゃあ適当に変えるか
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 迅速のタヌキ : 聖者?
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : 聖者ね
[メイン] 牛尾 : てー…じゃなくてんほぉ♥だったよな?
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 4 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう喘ぎ声だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇4
仕方なく3人でこれからどうするべきかを考えたのだが、
もう既にかなり暗くなってきているので、Aを連れて夜の山道を歩くのは危険と判断し、
COMPでimgに電話をして助けてもらう事にした。
その間、世紀末覇者は天国のすぐ横にやってきて、今度はまた最初の頃のように「んほぉ♥」と声を発している。
世紀末覇者の方も気になるし怖いが、それよりも全く意識を取り戻さないAが心配だった俺たちは、
imgに連絡しようとCOMPを取り出したのだが、
昼間確認したときには通じていたはずなのに、今見てみると圏外になっている。
BとCも同じで、AのCOMPも確認してみたのだがやはり圏外だ。
かなりやばい状況になってしまった。
Aがこんな状態では下手に出歩けないし、何より外にはなんかやばそうな世紀末覇者がいる。
かといってAをこのままにはしておけない。
外からはまだ「んほぉ♥」という声がすぐ近くから聞こえてくる。どうやら俺たちを諦める気はやつには無いらしい。.
するとBが、かなり落ち着いた口調で外の世紀末覇者に対して、
「お前何なんだ?Aに何したんだ?」「俺たち何かお前の気に触るような事をしたのか?そうなら謝るから許してくれよ」
と説得するように呼びかけたのだが、まるでそんな事は意に介さないのか、
また「ハイグレ!?ハイグレ!?」とケラケラ笑いながら質問してくるだけだった。
[雑談] 牛尾 : 喘ぎ声放ちながら追っかけてくるハイグレ世紀末覇者
[雑談] 迅速のタヌキ : こわい
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
このままこうしていても埒があかない、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道から林道に入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても2kmないはずだ。
夜道とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された道路に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通った車に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「危険だからやめろ」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は夜の8時過ぎ、これから日の出まではゆうに7~8時間ある。
それまで薄い天国のビニール1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に精神的に耐えられそうに無い。
そのことはBもCも解っていたのだろう、
1時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : COMPがつながるってimgは魔界かしら?
[メイン]
迅速のタヌキ :
車じゃなくてレッドフォース号
夜の8時過ぎじゃなくて判事が回る時間
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 6 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう時間は判事でレッドフォース号に助けられようとしたのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
このままこうしていても埒があかない、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道から林道に入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても2kmないはずだ。
夜道とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された道路に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「危険だからやめろ」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから日の出まではゆうに7~8時間ある。
それまで薄い天国のビニール1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に精神的に耐えられそうに無い。
そのことはBもCも解っていたのだろう、
1時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[雑談]
迅速のタヌキ :
>COMPがつながるってimgは魔界かしら?
jun君家よりはマシでしょ
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[雑談]
吟遊寺GM子 :
2d100マシ度
img jun
[メイン] 牛尾 : このままこうしていても埒があかないじゃなくてこのまま君を連れていくとだな
[雑談] 迅速のタヌキ : 🌈
[雑談] 吟遊寺GM子 : 2d100 マシ度 img jun 🌈 (2D100) > 81[37,44] > 81
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 3 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう道連れにしようとしたのよ
[雑談] 迅速のタヌキ : ルフィカタ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
このまま君を連れていく、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道から林道に入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても2kmないはずだ。
夜道とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された道路に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「危険だからやめろ」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから日の出まではゆうに7~8時間ある。
それまで薄い天国のビニール1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に精神的に耐えられそうに無い。
そのことはBもCも解っていたのだろう、
1時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[雑談] 吟遊寺GM子 : 数値的にはルフィクロコぐらいじゃないかしら…
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : 天国ってビニール一枚先にあるのね
[雑談]
牛尾 :
う
す
う
す
[雑談] サウザー : やばい死んでた
[雑談]
吟遊寺GM子 :
🌈
おかえりなさい
[雑談] 牛尾 : おかえり
[メイン]
迅速のタヌキ :
林道じゃなくてグランドライン
2kmじゃなくて成層圏まで
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 5 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : おかえり
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうグランドラインの宇宙に出ようとしたのよ
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 牛尾 : 危険だからやめろじゃなくて教えはどうなってんだ教えは!だな
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 5 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう教えを陰で裏切ってたのよ
[雑談] 迅速のタヌキ : 今回は皆ダイス運がいいね
[雑談] サウザー : 被弾0かあ
[雑談] 牛尾 : ホントだなァ…
[メイン] 牛尾 : サイアクダゼ…
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
このまま君を連れていく、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道からグランドラインに入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても成層圏までないはずだ。
夜道とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された道路に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「教えはどうなってんだ教えは!」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから日の出まではゆうに7~8時間ある。
それまで薄い天国のビニール1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に精神的に耐えられそうに無い。
そのことはBもCも解っていたのだろう、
1時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[メイン] サウザー : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] サウザー : 1時間って40億4890時間じゃない?
[メイン] サウザー : 1d6 (1D6) > 3
[雑談] 吟遊寺GM子 : この状況で反対するのエボウヨすぎでしょ
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう精シャンとトキトキの部屋だったのよ
[メイン] 牛尾 : こわい
[メイン] 迅速のタヌキ : こわい
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
このまま君を連れていく、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道からグランドラインに入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても成層圏までないはずだ。
夜道とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された道路に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「教えはどうなってんだ教えは!」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから日の出まではゆうに7~8時間ある。
それまで薄い天国のビニール1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に精神的に耐えられそうに無い。
そのことはBもCも解っていたのだろう、
40億4890時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン]
迅速のタヌキ :
薄いじゃなくてフェムトファイバー
ビニールじゃなくて世界
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 2 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうフェムトわかりやすくいえば須臾でつまりDIOの世界だったのよ
[メイン] 牛尾 : へ~!
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : 精神的に耐えられそうに無い。じゃなくて全身に快感が走るぜ!ああ…アアァアアア!↑だったな
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 4 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう脳内麻薬がドバドバ出ていたのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
このまま君を連れていく、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道からグランドラインに入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても成層圏までないはずだ。
夜道とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された道路に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「教えはどうなってんだ教えは!」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから日の出まではゆうに7~8時間ある。
それまでフェムトファイバー天国の世界1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に全身に快感が走るぜ!ああ…アアァアアア!↑
そのことはBもCも解っていたのだろう、
40億4890時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[雑談] サウザー : 刑事事件だろ
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 牛尾 : しかしまだキーワードは潜んでいるみたいだな…
[雑談] 牛尾 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : ええキーワードは抜かれていないわ
[メイン]
迅速のタヌキ :
道路じゃなくて寺院
日の出じゃなくて世界の終わり
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 3 > 失敗
[雑談] サウザー : ユワッショー
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうビサイド寺院に助けを求めて世界の終わりまで頑張ろうとしたのよ
[メイン] サウザー : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] サウザー : 夜道って首都高だったんじゃね?
[メイン] サウザー : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう舞台は都内だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
このまま君を連れていく、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道からグランドラインに入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても成層圏までないはずだ。
首都高とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された寺院に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「教えはどうなってんだ教えは!」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから世界の終わりまではゆうに7~8時間ある。
それまでフェムトファイバー天国の世界1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に全身に快感が走るぜ!ああ…アアァアアア!↑
そのことはBもCも解っていたのだろう、
40億4890時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : 正体不明の相手っていうより明らかに相手は変態だろう
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 「正体不明の相手」👉「変態」 (1D6=6) > 2 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : まともな意見だな
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうそう
どう考えても変態だったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : そしておめでとう正体不明の相手がキーワードだったわ
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : もうないわね
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 23:22
そしておめでとう正体不明の相手がキーワードだったわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
このまま君を連れていく、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道からグランドラインに入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても成層圏までないはずだ。
首都高とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された寺院に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「教えはどうなってんだ教えは!」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから世界の終わりまではゆうに7~8時間ある。
それまでフェムトファイバー天国の世界1枚隔てて、変態に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に全身に快感が走るぜ!ああ…アアァアアア!↑
そのことはBもCも解っていたのだろう、
40億4890時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
外からは相変わらず「んほぉ♥」という声が聞こえてくる。
かなり怖くて足がすくんだが、俺は勇気を振り絞って外に出た。
するとすぐ横から「ハイグレ!?ハイグレ!?」と声が聞こえてきて、ビビりまくった俺が声のする方向に懐中電灯を向けると、
懐中電灯に照らされて、俺の真横1mもないくらいの近くにやつがいる。
そして、ケラケラと笑いながら覇気から手を離そうとした。
俺は大慌てでやつから視線を逸らし、そのまま来た道を懐中電灯の明かりを頼りに全力疾走した。
舗装されていない寺院なので走りにくいと思ったが、レッドフォース号も通れるくらいのグランドラインで轍もあり、
結構踏み固められているらしくそれほど走りにくくも無い。
これなら予想よりも早く寺院に出れるかもしれない。
そんな事を考えながら走っていると、突然道の先のほうに人影が見えた。
「え?」と俺が懐中電灯で照らすと、それは例の世紀末覇者だった…
そんなばかな、ありえない!
もう500mくらいは走ったはずだし追いつける訳がないのだが、現実に目の前に世紀末覇者は存在している。
そしてまたケラケラと笑いながら、俺に「ハイグレ!?ハイグレ!?」と言いながら覇気から手を離そうとしている。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 牛尾 : もう既に滅茶苦茶だよ…
[雑談]
吟遊寺GM子 :
>レッドフォース号も通れるくらいのグランドライン
なんか狭い感じになったわね…
[メイン]
迅速のタヌキ :
懐中電灯じゃなくて覇王色の覇気
人影じゃなくてシャンカー
[雑談] 牛尾 : グランドラインは狭き門だからな…
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 3 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう覇王化をものにしててヒトカゲはシャンカーだったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : そしておめでとう
[メイン]
吟遊寺GM子 :
人影はキーワードだったわ
たぶんもうないわね
[メイン] 迅速のタヌキ : うわ!
[メイン] サウザー : !
[メイン] 牛尾 : !
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 23:26
人影はキーワードだったわ
たぶんもうないわね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
外からは相変わらず「んほぉ♥」という声が聞こえてくる。
かなり怖くて足がすくんだが、俺は勇気を振り絞って外に出た。
するとすぐ横から「ハイグレ!?ハイグレ!?」と声が聞こえてきて、ビビりまくった俺が声のする方向に覇王色の覇気を向けると、
覇王色の覇気に照らされて、俺の真横1mもないくらいの近くにやつがいる。
そして、ケラケラと笑いながら覇気から手を離そうとした。
俺は大慌てでやつから視線を逸らし、そのまま来た道を覇王色の覇気の明かりを頼りに全力疾走した。
舗装されていない寺院なので走りにくいと思ったが、レッドフォース号も通れるくらいのグランドラインで轍もあり、
結構踏み固められているらしくそれほど走りにくくも無い。
これなら予想よりも早く寺院に出れるかもしれない。
そんな事を考えながら走っていると、突然道の先のほうにシャンカーが見えた。
「え?」と俺が覇王色の覇気で照らすと、それは例の世紀末覇者だった…
そんなばかな、ありえない!
もう500mくらいは走ったはずだし追いつける訳がないのだが、現実に目の前に世紀末覇者は存在している。
そしてまたケラケラと笑いながら、俺に「ハイグレ!?ハイグレ!?」と言いながら覇気から手を離そうとしている。
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : ラオウ、シャンカーだった!?
[メイン]
迅速のタヌキ :
横じゃなくて上
道の先じゃなくてjun君家
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 5 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう横じゃなくて上でjun君家案件だったのよ
[雑談] サウザー : もう終わりだねこの世紀末
[雑談] 牛尾 : こわい
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
外からは相変わらず「んほぉ♥」という声が聞こえてくる。
かなり怖くて足がすくんだが、俺は勇気を振り絞って外に出た。
するとすぐ上から「ハイグレ!?ハイグレ!?」と声が聞こえてきて、ビビりまくった俺が声のする方向に覇王色の覇気を向けると、
覇王色の覇気に照らされて、俺の真上1mもないくらいの近くにやつがいる。
そして、ケラケラと笑いながら覇気から手を離そうとした。
俺は大慌てでやつから視線を逸らし、そのまま来た道を覇王色の覇気の明かりを頼りに全力疾走した。
舗装されていない寺院なので走りにくいと思ったが、レッドフォース号も通れるくらいのグランドラインで轍もあり、
結構踏み固められているらしくそれほど走りにくくも無い。
これなら予想よりも早く寺院に出れるかもしれない。
そんな事を考えながら走っていると、突然jun君家のほうにシャンカーが見えた。
「え?」と俺が覇王色の覇気で照らすと、それは例の世紀末覇者だった…
そんなばかな、ありえない!
もう500mくらいは走ったはずだし追いつける訳がないのだが、現実に目の前に世紀末覇者は存在している。
そしてまたケラケラと笑いながら、俺に「ハイグレ!?ハイグレ!?」と言いながら覇気から手を離そうとしている。
[雑談] 吟遊寺GM子 : jun君家までシャン化していてこわい
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[雑談] 牛尾 : 何か他の板に大航海時代してた時にjun君家に突撃してたシャンカーいなかったっけ?
[雑談] 迅速のタヌキ : 居たんだそんなシャンカー
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
俺は視線をそらすと、世紀末覇者を見ないように避けながらまた走り出した。
ついてこようがこまいが寺院にさえ出てしまえばこっちのものだ、という自信があったからだ。
それからどれくらい走っただろうか。
少し先のほうにレッドフォース号のヘッドライトが通り過ぎていくのが見えた。もうすぐ寺院に出れるようだ。
少しほっとした直後、何かに足をつかまれ俺は転んでしまった。
わけが解らず足元を見てみると、ありえないことだが何も無い。
何も無いはずなのだが、明らかに俺の足は何かにしっかりと掴まれている感触がある。
しかもその『見えない手』はかなり力が強く、振りほどこうにも解けない。
俺が何とか脱出しようともがいていると、少し遠くから「んほぉ♥」と聞き覚えのあるあの声がしてきた。
やばい、この状況でやつに来られるのはかなりやばい…
何とか振りほどこうともがくのだが、たちの悪い事に、見えないだけでなくその手はこっちからは触る事もできず、
何度か手のあるだろう場所を蹴ったのだが全てスカってしまった。
そんな事をしているうちに世紀末覇者は既に俺の背後にまで来たらしく、
真後ろから「ハイグレ!?ハイグレ!?」という声が聞こえてくる。
[雑談] 牛尾 : いや俺の記憶違いかも…
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[雑談] 吟遊寺GM子 : どこでもシャン化するのね
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : 寺院を信頼しすぎでしょこの人
[雑談] 牛尾 : 寺院は頼りになるからな…
[メイン]
迅速のタヌキ :
足じゃなくて股
脱出じゃなくて解脱
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 5 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう股をつかまれて悟りの境地に達しようとしたのよね
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[雑談] サウザー : どこ弄ったら良いんだよもう
[メイン] 牛尾 : 見えない手じゃなくてエクゾディアの右手だな
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 意味不明のカード (1D6=6) > 2 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう封印されていた右手に掴まれてびっくりしてたのよね
[雑談] 迅速のタヌキ : 直感で決めたら?
[メイン] 吟遊寺GM子 : そしておめでとう
[メイン]
吟遊寺GM子 :
見えない手はキーワードだったわ
多分もうないわね
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] サウザー : !!
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 23:34
見えない手はキーワードだったわ
多分もうないわね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
俺は視線をそらすと、世紀末覇者を見ないように避けながらまた走り出した。
ついてこようがこまいが寺院にさえ出てしまえばこっちのものだ、という自信があったからだ。
それからどれくらい走っただろうか。
少し先のほうにレッドフォース号のヘッドライトが通り過ぎていくのが見えた。もうすぐ寺院に出れるようだ。
少しほっとした直後、何かに股をつかまれ俺は転んでしまった。
わけが解らず股元を見てみると、ありえないことだが何も無い。
何も無いはずなのだが、明らかに俺の股は何かにしっかりと掴まれている感触がある。
しかもその『エグゾディアの右手』はかなり力が強く、振りほどこうにも解けない。
俺が何とか解脱しようともがいていると、少し遠くから「んほぉ♥」と聞き覚えのあるあの声がしてきた。
やばい、この状況でやつに来られるのはかなりやばい…
何とか振りほどこうともがくのだが、たちの悪い事に、見えないだけでなくその手はこっちからは触る事もできず、
何度か手のあるだろう場所を蹴ったのだが全てスカってしまった。
そんな事をしているうちに世紀末覇者は既に俺の背後にまで来たらしく、
真後ろから「ハイグレ!?ハイグレ!?」という声が聞こえてくる。
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
俺はもう死に物狂いで無理矢理立ち上がり、股をつかまれたまま強引に歩き出した。
そして何度も何度も転びながら、少しずつ前へと進んでいたのだが、
ふと覇気をあげたときに、世紀末覇者が覇気から手を離し素覇気を見せるところをほんの一瞬だが見てしまった。
その時、俺は今まで感じた事の無いような絶望感と恐怖心を感じ、意識が遠のきそうになった。
が、見たのが一瞬ですぐに目をそらしたのがよかったのか、かろうじて意識は残っており、
そのまま這うように寺院まで出てフラフラと立ち上がった。
が、それ以上もう一歩も歩けない。
なんと説明すれば良いのか、眩暈がして頭の中がぐるんぐるん回っているといえば良いのか、
そんな感覚と、理屈では説明できない恐怖心で体がガタガタと震え、
もう立っているのがやっとで一歩も股を前へ踏み出す事が出来ない。
無理に歩こうとすれば、股を掴まれていることもあり確実に倒れてしまうだろう。
そして倒れてしまったら、もう二度と起き上がれない事も十分予想が出来た。
そこへ運の良い事にトラックが通りかかった。
俺は意識が遠のきそうになるのを必死でこらえ、全力で手を振り助けを呼んだ。
するとトラックは、少し俺から通り過ぎたところで停まってくれた。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : 素覇気ってなんだよ
[雑談] 牛尾 : 色がついてない覇気か…?何何色とかじゃない
[雑談] 牛尾 : そんなのあるのか…?
[雑談] 吟遊寺GM子 : choice ある ない (choice ある ない) > ない
[雑談] 吟遊寺GM子 : 当たり前よ!!!!!
[メイン]
迅速のタヌキ :
恐怖心じゃなくてパラノイア
トラックじゃなくてティーダ
[雑談] 牛尾 : 無かった🌈
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 1 > 成功
[メイン] 迅速のタヌキ : 🌈
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] 牛尾 : 🌈
[メイン] 吟遊寺GM子 : HP-1ね
[メイン] サウザー : こわい
[雑談] 迅速のタヌキ : 初被弾だな
[メイン] system : [ 迅速のタヌキ ] 恐怖耐久値 : 3 → 2
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 牛尾 : 恐怖心じゃなくて快感じゃないか?
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 5 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう恐怖を通り越して快感に代わってたのよね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
俺はもう死に物狂いで無理矢理立ち上がり、股をつかまれたまま強引に歩き出した。
そして何度も何度も転びながら、少しずつ前へと進んでいたのだが、
ふと覇気をあげたときに、世紀末覇者が覇気から手を離し素覇気を見せるところをほんの一瞬だが見てしまった。
その時、俺は今まで感じた事の無いような絶望感と快感を感じ、意識が遠のきそうになった。
が、見たのが一瞬ですぐに目をそらしたのがよかったのか、かろうじて意識は残っており、
そのまま這うように寺院まで出てフラフラと立ち上がった。
が、それ以上もう一歩も歩けない。
なんと説明すれば良いのか、眩暈がして頭の中がぐるんぐるん回っているといえば良いのか、
そんな感覚と、理屈では説明できない快感で体がガタガタと震え、
もう立っているのがやっとで一歩も股を前へ踏み出す事が出来ない。
無理に歩こうとすれば、股を掴まれていることもあり確実に倒れてしまうだろう。
そして倒れてしまったら、もう二度と起き上がれない事も十分予想が出来た。
そこへ運の良い事にトラックが通りかかった。
俺は意識が遠のきそうになるのを必死でこらえ、全力で手を振り助けを呼んだ。
するとトラックは、少し俺から通り過ぎたところで停まってくれた。
[雑談] 牛尾 : 大分後半で初なのもほんと凄いな…
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 牛尾 : !
[雑談]
吟遊寺GM子 :
それはそう
1/6だものね
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン]
迅速のタヌキ :
絶望感じゃなくて興奮
トラックじゃなくてティーダの○ンポ
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 4 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったティーダのあれが気持ち良すぎて興奮したのよ
[雑談] サウザー : きも
[雑談] 迅速のタヌキ : ちよ
[雑談] 牛尾 : すぎ
[メイン] 吟遊寺GM子 : それとおめでとう
[メイン]
吟遊寺GM子 :
トラックはキーワードよ
多分もうないわね
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] サウザー : !!
[メイン] 迅速のタヌキ : !!!
[情報]
迅速のタヌキ :
吟遊寺GM子 - 今日 23:42
トラックはキーワードよ
多分もうないわね
[雑談] 牛尾 : 次でラスト…ってコト!?
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
俺はもう死に物狂いで無理矢理立ち上がり、股をつかまれたまま強引に歩き出した。
そして何度も何度も転びながら、少しずつ前へと進んでいたのだが、
ふと覇気をあげたときに、世紀末覇者が覇気から手を離し素覇気を見せるところをほんの一瞬だが見てしまった。
その時、俺は今まで感じた事の無いような興奮と快感を感じ、意識が遠のきそうになった。
が、見たのが一瞬ですぐに目をそらしたのがよかったのか、かろうじて意識は残っており、
そのまま這うように寺院まで出てフラフラと立ち上がった。
が、それ以上もう一歩も歩けない。
なんと説明すれば良いのか、眩暈がして頭の中がぐるんぐるん回っているといえば良いのか、
そんな感覚と、理屈では説明できない快感で体がガタガタと震え、
もう立っているのがやっとで一歩も股を前へ踏み出す事が出来ない。
無理に歩こうとすれば、股を掴まれていることもあり確実に倒れてしまうだろう。
そして倒れてしまったら、もう二度と起き上がれない事も十分予想が出来た。
そこへ運の良い事にティーダの○ンポが通りかかった。
俺は意識が遠のきそうになるのを必死でこらえ、全力で手を振り助けを呼んだ。
するとティーダの○ンポは、少し俺から通り過ぎたところで停まってくれた。
[雑談] 迅速のタヌキ : 早いなやっぱり…
[メイン] サウザー : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : そうね…キーワードは多分次で出るやつが最後になるわね
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] サウザー : ガタガタってゴゴゴゴゴゴゴゴゴだったりしない?
[メイン] サウザー : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう効果音も世紀末覇者に合わせてそれっぽくなったのよ
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : 意識が遠のきそうになるのを必死でこらえ、じゃなくて最後かもしれないだろ?だから全部話しておきたくてさ、だったな
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 3 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうもうすぐ泣きそうだったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
俺はもう死に物狂いで無理矢理立ち上がり、股をつかまれたまま強引に歩き出した。
そして何度も何度も転びながら、少しずつ前へと進んでいたのだが、
ふと覇気をあげたときに、世紀末覇者が覇気から手を離し素覇気を見せるところをほんの一瞬だが見てしまった。
その時、俺は今まで感じた事の無いような興奮と快感を感じ、意識が遠のきそうになった。
が、見たのが一瞬ですぐに目をそらしたのがよかったのか、かろうじて意識は残っており、
そのまま這うように寺院まで出てフラフラと立ち上がった。
が、それ以上もう一歩も歩けない。
なんと説明すれば良いのか、眩暈がして頭の中がぐるんぐるん回っているといえば良いのか、
そんな感覚と、理屈では説明できない快感で体がゴゴゴゴゴゴゴゴゴと震え、
もう立っているのがやっとで一歩も股を前へ踏み出す事が出来ない。
無理に歩こうとすれば、股を掴まれていることもあり確実に倒れてしまうだろう。
そして倒れてしまったら、もう二度と起き上がれない事も十分予想が出来た。
そこへ運の良い事にティーダの○ンポが通りかかった。
俺は最後かもしれないだろ?だから全部話しておきたくてさ、、全力で手を振り助けを呼んだ。
するとティーダの○ンポは、少し俺から通り過ぎたところで停まってくれた。
[雑談] 吟遊寺GM子 : これティーダとティーダのあれ分離していない?
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[雑談] 牛尾 : 怖すぎだろ!
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : ティーダが自分に話しかける危ない人みたいになりそうね…
[雑談] サウザー : よりによってティーダのティーダに話しかけてる
[雑談] 吟遊寺GM子 : 運命共同体に消えっからとか言われても困るわよね…
[メイン]
迅速のタヌキ :
から通り過ぎたところじゃなくてのお尻
起き上がれないじゃなくて果てて
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 5 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう気持ち良すぎたのよね
[メイン] サウザー : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[雑談] 牛尾 : !
[メイン] サウザー : 眩暈ってシンの毒気のせいじゃない?頭ぐるぐるだし
[メイン] サウザー : 1d6=2 (1D6=2) > 2 > 成功
[メイン] サウザー : あ
[メイン] 迅速のタヌキ : 🌈
[メイン] 牛尾 : 🌈
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] サウザー : だが俺は尾田先生だ
[雑談] 迅速のタヌキ : “二人目“
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだった🌈
[メイン] 迅速のタヌキ : 🌈
[メイン] system : [ サウザー ] 恐怖耐久値 : 3 → 2
[メイン] 吟遊寺GM子 : 言われてみればそうだったわね。でも先生この展開強引過ぎませんか?
[メイン] サウザー : お前それ修羅の国入ってからの北斗見てからも同じ事言えんの?
[メイン] 吟遊寺GM子 : ……(意味深に無言)
[メイン] 迅速のタヌキ : ……(意味深に無言)
[メイン] 牛尾 : ……(意味深に無言)
[メイン] サウザー : 悲しくなったから恐怖値減らすわ
[メイン] system : [ サウザー ] 恐怖耐久値 : 2 → 1
[メイン] 吟遊寺GM子 : 悲しいわね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
俺はもう死に物狂いで無理矢理立ち上がり、股をつかまれたまま強引に歩き出した。
そして何度も何度も転びながら、少しずつ前へと進んでいたのだが、
ふと覇気をあげたときに、世紀末覇者が覇気から手を離し素覇気を見せるところをほんの一瞬だが見てしまった。
その時、俺は今まで感じた事の無いような興奮と快感を感じ、意識が遠のきそうになった。
が、見たのが一瞬ですぐに目をそらしたのがよかったのか、かろうじて意識は残っており、
そのまま這うように寺院まで出てフラフラと立ち上がった。
が、それ以上もう一歩も歩けない。
なんと説明すれば良いのか、シンの毒気がして頭の中がぐるんぐるん回っているといえば良いのか、
そんな感覚と、理屈では説明できない快感で体がゴゴゴゴゴゴゴゴゴと震え、
もう立っているのがやっとで一歩も股を前へ踏み出す事が出来ない。
無理に歩こうとすれば、股を掴まれていることもあり確実に倒れてしまうだろう。
そして倒れてしまったら、もう二度と果てて事も十分予想が出来た。
そこへ運の良い事にティーダの○ンポが通りかかった。
俺は最後かもしれないだろ?だから全部話しておきたくてさ、、全力で手を振り助けを呼んだ。
するとティーダの○ンポは、少し俺のお尻ところで停まってくれた。
[メイン] 牛尾 : 悲しいだろ
[メイン] 迅速のタヌキ : 悲しいだろ
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン] サウザー : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
その時、俺の背後から例の世紀末覇者の声がした。「残念、残念」と。
俺はもうシンの毒気のせいで気持ち悪くなり立っていられず、その場にへたり込み、
ティーダの○ンポの運ちゃんに、このjun君家に友達がいて助けを求めている事だけを告げると、そのまま意識を失ってしまった。
なのでその後どうなったのかは全く知らない。気が付くと俺は病院のベットに寝かされていた。
あとから聞いた話によると、このティーダの○ンポの運ちゃんがimgと救急レッドフォース号を呼んでくれたらしく、
その後無事にAもBもCも救助され、意識の無いAも俺と同じ病院に運び込まれたのだが、
俺と同じくらいのタイミングで意識を取り戻したらしい。
ちなみに、助けてくれたティーダの○ンポの運ちゃんも仕事帰りに見舞いに来てくれたので、色々と事情を話したのだが、
俺以外のシャンカーは一切見なかったらしい。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : 運ちゃんなにものなのかしら…?
[メイン]
迅速のタヌキ :
残念じゃなくて気持ちよぎだろ!
運ちゃんじゃなくてワッカ
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 3 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう素敵だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう
残念、残念はキーワードだったわ
全てのキーワードが当てられたわね
[メイン] 迅速のタヌキ : !!!
[メイン] 牛尾 : !
[メイン]
牛尾 :
今日色々と
強すぎ
だろ!
[メイン] サウザー : !!!!
[メイン] 吟遊寺GM子 : それはそう
[メイン] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
その時、俺の背後から例の世紀末覇者の声がした。「気持ち良すぎだろ!、気持ち良すぎだろ!」と。
俺はもうシンの毒気のせいで気持ち悪くなり立っていられず、その場にへたり込み、
ティーダの○ンポのワッカに、このjun君家に友達がいて助けを求めている事だけを告げると、そのまま意識を失ってしまった。
なのでその後どうなったのかは全く知らない。気が付くと俺は病院のベットに寝かされていた。
あとから聞いた話によると、このティーダの○ンポのワッカがimgと救急レッドフォース号を呼んでくれたらしく、
その後無事にAもBもCも救助され、意識の無いAも俺と同じ病院に運び込まれたのだが、
俺と同じくらいのタイミングで意識を取り戻したらしい。
ちなみに、助けてくれたティーダの○ンポのワッカも仕事帰りに見舞いに来てくれたので、色々と事情を話したのだが、
俺以外のシャンカーは一切見なかったらしい。
[メイン] サウザー : すっげえサクサクだったな
[メイン] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[雑談] 吟遊寺GM子 : 一応この話この後もまだ続きがあるわよ
[雑談] 迅速のタヌキ : !
[メイン]
牛尾 :
主にたぬきが強かったな
出目だけじゃなく色々
[雑談] 牛尾 : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : それはそう
[雑談] 牛尾 : じゃあやるか!
[雑談] サウザー : 来い
[雑談] 吟遊寺GM子 : よく言ったわ!
[メイン]
迅速のタヌキ :
それはそう
運
良すぎ
だろ!
[雑談] 迅速のタヌキ : !
[雑談] 牛尾 : ボーナスゲームだァ~~~~~~~~!!!
[雑談] 迅速のタヌキ : ボーナスだァ〜〜!
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン] 牛尾 : わかった
[メイン] サウザー : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
そういう事なので、目撃者が俺たちだけだった事もあり、imgにも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなり叱られた。
まあ、あんな話をしたら嘘を付いていると思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が数年前の夏休みに体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の世紀末覇者の覇気を見てしまったAに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Aいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚とシンの毒気に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、世紀末覇者の覇気をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
核シェルターのやハイグレの世紀末覇者の事に関しても、4人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元の人達ですら、あそこに核シェルターのようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た核シェルターに供えられた花はなんだったのか…。
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談]
吟遊寺GM子 :
話自体はこれで終わりね
さあ好きに玩具にしなさい
[雑談] 吟遊寺GM子 : 地元の人たちが知らない核シェルターってなんかこう…あれね…
[メイン]
迅速のタヌキ :
目撃者じゃなくておとわっか製作者
叱られたじゃなくてID出された
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 5 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうおとわっか製作者は消えて私たちはIDを出されたのよ
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : 嘘を付いているじゃなくてきもだな
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 6 > 成功
[メイン] 牛尾 : あ
[メイン] 迅速のタヌキ : 🌈
[メイン] サウザー : 🌈
[雑談] 迅速のタヌキ : これで全員だな
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだかアルベドみたいだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] 牛尾 : オワァアアア~~~!!
[メイン] サウザー : 待った
[メイン] system : [ 牛尾 ] 恐怖耐久値 : 4 → 3
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] サウザー : そうだ AはWだ
[メイン] サウザー : 1d6=2 (1D6=2) > 5 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうAはワッカだったのよ
[雑談] 迅速のタヌキ : アルベドじゃなくてワッカだった!?
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
そういう事なので、おとわっか製作者が俺たちだけだった事もあり、imgにも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなりIDを出された。
まあ、あんな話をしたら嘘を付いていると思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が数年前の夏休みに体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の世紀末覇者の覇気を見てしまったWに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Wいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚とシンの毒気に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、世紀末覇者の覇気をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
核シェルターのやハイグレの世紀末覇者の事に関しても、4人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元の人達ですら、あそこに核シェルターのようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た核シェルターに供えられた花はなんだったのか…。
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 牛尾 : 嘘を付いているじゃなくてアルベドじゃないだろうな…
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 2 > 失敗
[雑談] 吟遊寺GM子 : まさかAーロンさんもアルベドじゃないでしょうね…?
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうアルベド疑惑が掛かったのよ
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : 親が複窓使ってdelしてID出しているかと思うと悲しいでしょ
[雑談] 牛尾 : こわい
[メイン]
迅速のタヌキ :
数年前の夏休みじゃないくて明日の出来事
人達じゃなくてとしあき
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 2 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう未来の出来事だったしmayでのお話だったのよね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
そういう事なので、おとわっか製作者が俺たちだけだった事もあり、imgにも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなりIDを出された。
まあ、あんな話をしたらアルベドじゃないだろうなと思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が明日の出来事に体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の世紀末覇者の覇気を見てしまったAに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Aいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚とシンの毒気に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、世紀末覇者の覇気をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
核シェルターのやハイグレの世紀末覇者の事に関しても、4人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元のとしあきですら、あそこに核シェルターのようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た核シェルターに供えられた花はなんだったのか…。
[雑談] 迅速のタヌキ : Aが戻ってるな
[雑談] 吟遊寺GM子 : 🌈
[雑談] 牛尾 : 🌈
[雑談] 迅速のタヌキ : 🌈
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
そういう事なので、おとわっか製作者が俺たちだけだった事もあり、imgにも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなりIDを出された。
まあ、あんな話をしたらアルベドじゃないだろうなと思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が明日の出来事に体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の世紀末覇者の覇気を見てしまったWに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Wいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚とシンの毒気に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、世紀末覇者の覇気をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
核シェルターのやハイグレの世紀末覇者の事に関しても、4人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元のとしあきですら、あそこに核シェルターのようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た核シェルターに供えられた花はなんだったのか…。
[雑談] 吟遊寺GM子 : 申し訳なかったわ…
[雑談] 牛尾 : お前なら…いい
[雑談] 迅速のタヌキ : あなたなら…いい
[雑談] 吟遊寺GM子 : ところでシンの毒気ってユリアNTRかしら…
[雑談] 迅速のタヌキ : 来たか…北斗要素
[メイン] 迅速のタヌキ : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] 牛尾 : ええ…
[メイン]
迅速のタヌキ :
4人じゃなくて36億人
花じゃなくてGM
[メイン] 迅速のタヌキ : 1d6=1 1以外なら成功 (1D6=1) > 3 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそうザナルカンドの人口と一緒で私が添えられてたのよ
[雑談]
吟遊寺GM子 :
ザナルカンドの人口については適当に言ったわ
元ネタ何なのかしらね?
[雑談] 迅速のタヌキ : なんだろ
[雑談] 牛尾 : なかった!?
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
そういう事なので、おとわっか製作者が俺たちだけだった事もあり、imgにも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなりIDを出された。
まあ、あんな話をしたらアルベドじゃないだろうなと思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が明日の出来事に体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の世紀末覇者の覇気を見てしまったWに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Wいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚とシンの毒気に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、世紀末覇者の覇気をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
核シェルターのやハイグレの世紀末覇者の事に関しても、36億人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元のとしあきですら、あそこに核シェルターのようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た核シェルターに供えられたGMはなんだったのか…。
[メイン] 牛尾 : 待った
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] 迅速のタヌキ : !
[メイン] 牛尾 : 36億人じゃなくて3.3兆人ぐらいいた気がするな
[メイン] 牛尾 : 1d6=6 (1D6=6) > 3 > 失敗
[雑談] 迅速のタヌキ : 更に増やしたか
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう人口爆発を起こしてたのよね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
そういう事なので、おとわっか製作者が俺たちだけだった事もあり、imgにも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなりIDを出された。
まあ、あんな話をしたらアルベドじゃないだろうなと思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が明日の出来事に体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の世紀末覇者の覇気を見てしまったWに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Wいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚とシンの毒気に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、世紀末覇者の覇気をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
核シェルターのやハイグレの世紀末覇者の事に関しても、3.3兆人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元のとしあきですら、あそこに核シェルターのようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た核シェルターに供えられたGMはなんだったのか…。
[メイン]
吟遊寺GM子 :
それじゃあ待ったもなさそうだし
これで終わりでいいのかしらね?
[メイン] 迅速のタヌキ : サウザーは?
[メイン] 吟遊寺GM子 : なんかさっきから反応が無いのよね
[メイン] 迅速のタヌキ : まさか…回線が落ちたか?
[メイン] 吟遊寺GM子 : !
[メイン] サウザー : 生きてる
[メイン] 牛尾 : !
[メイン] 迅速のタヌキ : 良かった
[メイン] サウザー : 頭の回転が終わってる 脳みそにハート様住んでるかもしれない
[メイン] 迅速のタヌキ : ええ…
[メイン] 牛尾 : まあ夜だしそこら辺は仕方ないな…
[メイン] 迅速のタヌキ : それはそうか
[メイン]
吟遊寺GM子 :
それはそう
そんなときもあるわよね
[メイン] サウザー : ああ。
[メイン] 吟遊寺GM子 : それはそうと本当に生きててよかったわねェ…………!!!
[メイン] 迅速のタヌキ : ほんとそう
[メイン] 牛尾 : それはそう
[メイン] サウザー : うわ!
[メイン] 吟遊寺GM子 : じゃあ改めて聞くけどみなさん待ったは大丈夫かしら?
[メイン] サウザー : いいよ~~~!!
[メイン] 迅速のタヌキ : 大丈夫
[メイン] 牛尾 : いいよ~~~~!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
わかったわ
では最後に全文を貼って怖いかどうか評価してもらうわ
[メイン] 迅速のタヌキ : わかった
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
海賊の頃の実体験を書きます。
夏休み中のある日、俺と友人W、B、Cは唐突にスレ立てに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いた、スレ立てに最適そうなドレミコロシアムのmWyの場所を聞き出し、そこへと向かった。
しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別のmWyに到着してしまった。
ただし、そこも十分スレ立てできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり、種籾も殆ど無い開けた場所で、ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。
夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたWとCが、
「おい、なんかちょっと先の対岸に、変な核シェルターみたいなのがあるぞ」と言いながら戻ってきた。
俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに対岸にコナミスポーツクラブの小さな核シェルターがあるのだが、何か変だ。
普通核シェルターって手前に鳥居とかがあると思うのだが、そういうものは何も無いし、
通常核シェルターといえば四角形で、上か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、
遠目には核シェルターに見えたのだが、近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、核シェルターの根元にまだ萎れていないGMが供えられていて、どうも最近誰か来たような痕跡がある。
◇2
核シェルターはかなり苔むしていて、相当な年代物のようで、掃除とかされている様子もないのに変だなとは思ったが、
誰もそれ以上興味を示す事も無く、とりあえず の準備をしようという事でスレ立て場所に戻る事にした。
を食い終わりそろそろあたりが暗くなり始めた頃、
の後片付けをしていると、どこかから「んほぉ♥」と声が聞こえてきた。
俺の隣にいたWに「お前なんか言った?」と言うと、Bは「いや?なにも言ってないけど」と言い、
少し離れたところにいたBとCにも同じように聞いてみたのだが、どちらも何も言っていないという。
変だな?気のせいかな?などと考えていると、またどこからか「んほぉ♥」とという声が聞こえてきた。
今度はW、B、Cにも聞こえたらしく、Bが「今の何?」と聞いてきた直後、
Cが「おい、あそこに誰かいるぞ」と、ちょうど核シェルターのあった辺りのこちら側の岸を指差した。
そこにはハイグレを着た10歳から12歳くらい?の世紀末覇者らしきシャンカーがおり、両手で覇気を覆い、時々「んほぉ♥」と喋っている。
するとWが「なんだあれ気持ち良すぎだろ!、親はどこだよ」と言いながら世紀末覇者に近付き、
「こんな所で何しているんだ?そろそろ暗くなるから親のところに帰った方が良いぞ」と言うと、
世紀末覇者は両手で覇気を隠したままWに「ハイグレ!?ハイグレ!?」と、ケラケラ笑いながら聞いてきた。
◇3
Wはちょっとムカついたのか、
「今だ!異界に送っちまえ!」と、ちょっと強い口調で言いながら世紀末覇者の手を掴んで覇気から離した瞬間、
俺たちはWの陰になって見えなかったのだが、
世紀末覇者の覇気を見たらしいWが突然叫び声をあげ、その場に倒れコマネチし始めた。
そして世紀末覇者はまた両手で自分の覇気を覆い、今度は俺たちのところへ歩いてきて、
またケラケラと笑いながら「ハイグレ!?ハイグレ!?」と言っている。
俺とBとCはかなり混乱したが、それよりもWがヤバそうでWのところに向かい、
「おいW大丈夫か?声聞こえるか?」と呼びかけたのだが、
Wは呼びかけても反応が無く、まだ僅かにコマネチしている。
Cが「おいなんかWやべーよ、それにあの子供なんだよ!わけわかんねーよ!」と言うと、
世紀末覇者に掴みかかろうとしたので、
俺はさっきの事もあって、CもWのようになったらやばいと考え、
Cに「やめろって、それよりWだ、あいつをまず天国に運び込もう」と説得し、
3人でまだ意識の戻らないWを天国に運び込んだ。
その間も世紀末覇者は俺たちのほうを向き、「ハイグレ!?ハイグレ!?」とケラケラ笑いながら質問し続けていた。
天国の中に運び込んだ頃には、Wはコマネチこそしなくなっていたが、まだ意識は戻らず呼びかけにも答えない。
◇4
仕方なく3人でこれからどうするべきかを考えたのだが、
もう既にかなり暗くなってきているので、Wを連れて夜の山道を歩くのは危険と判断し、
COMPでimgに電話をして助けてもらう事にした。
その間、世紀末覇者は天国のすぐ上にやってきて、今度はまた最初の頃のように「んほぉ♥」と声を発している。
世紀末覇者の方も気になるし怖いが、それよりも全く意識を取り戻さないWが心配だった俺たちは、
imgに連絡しようとCOMPを取り出したのだが、
昼間確認したときには通じていたはずなのに、今見てみると圏外になっている。
BとCも同じで、WのCOMPも確認してみたのだがやはり圏外だ。
かなりやばい状況になってしまった。
Wがこんな状態では下手に出歩けないし、何より外にはなんかやばそうな世紀末覇者がいる。
かといってWをこのままにはしておけない。
外からはまだ「んほぉ♥」という声がすぐ近くから聞こえてくる。どうやら俺たちを諦める気はやつには無いらしい。.
するとBが、かなり落ち着いた口調で外の世紀末覇者に対して、
「お前何なんだ?Wに何したんだ?」「俺たち何かお前の気に触るような事をしたのか?そうなら謝るから許してくれよ」
と説得するように呼びかけたのだが、まるでそんな事は意に介さないのか、
また「ハイグレ!?ハイグレ!?」とケラケラ笑いながら質問してくるだけだった。
◇5
このまま君を連れていく、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道からグランドラインに入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても成層圏までないはずだ。
首都高とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された寺院に出るはず。
そこまで出ればCOMPが繋がるだろうし、繋がらなくても通ったレッドフォース号に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「教えはどうなってんだ教えは!」と最初は反対したのだが、このままだとWがどうなるかわからないし、
今は判事が回る時間、これから世界の終わりまではゆうに7~8時間ある。
それまでフェムトファイバー天国の世界1枚隔てて、変態に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に全身に快感が走るぜ!ああ…アアァアアア!↑
そのことはBもCも解っていたのだろう、
40億4890時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
◇6
外からは相変わらず「んほぉ♥」という声が聞こえてくる。
かなり怖くて股がすくんだが、俺は勇気を振り絞って外に出た。
するとすぐ上から「ハイグレ!?ハイグレ!?」と声が聞こえてきて、ビビりまくった俺が声のする方向に覇王色の覇気を向けると、
覇王色の覇気に照らされて、俺の真上1mもないくらいの近くにやつがいる。
そして、ケラケラと笑いながら覇気から手を離そうとした。
俺は大慌てでやつから視線を逸らし、そのまま来た道を覇王色の覇気の明かりを頼りに全力疾走した。
舗装されていない寺院なので走りにくいと思ったが、レッドフォース号も通れるくらいのグランドラインで轍もあり、
結構踏み固められているらしくそれほど走りにくくも無い。
これなら予想よりも早く寺院に出れるかもしれない。
そんな事を考えながら走っていると、突然jun君家のほうにシャンカーが見えた。
「え?」と俺が覇王色の覇気で照らすと、それは例の世紀末覇者だった…
そんなばかな、ありえない!
もう500mくらいは走ったはずだし追いつける訳がないのだが、現実に目の前に世紀末覇者は存在している。
そしてまたケラケラと笑いながら、俺に「ハイグレ!?ハイグレ!?」と言いながら覇気から手を離そうとしている。
◇7
俺は視線をそらすと、世紀末覇者を見ないように避けながらまた走り出した。
ついてこようがこまいが寺院にさえ出てしまえばこっちのものだ、という自信があったからだ。
それからどれくらい走っただろうか。
少し先のほうにレッドフォース号のヘッドライトが通り過ぎていくのが見えた。もうすぐ寺院に出れるようだ。
少しほっとした直後、何かに股をつかまれ俺は転んでしまった。
わけが解らず股元を見てみると、ありえないことだが何も無い。
何も無いはずなのだが、明らかに俺の股は何かにしっかりと掴まれている感触がある。
しかもその『エグゾディアの右手』はかなり力が強く、振りほどこうにも解けない。
俺が何とか解脱しようともがいていると、少し遠くから「んほぉ♥」と聞き覚えのあるあの声がしてきた。
やばい、この状況でやつに来られるのはかなりやばい…
何とか振りほどこうともがくのだが、たちの悪い事に、見えないだけでなくその手はこっちからは触る事もできず、
何度か手のあるだろう場所を蹴ったのだが全てスカってしまった。
そんな事をしているうちに世紀末覇者は既に俺の背後にまで来たらしく、
真後ろから「ハイグレ!?ハイグレ!?」という声が聞こえてくる。
◇8
俺はもう死に物狂いで無理矢理立ち上がり、股をつかまれたまま強引に歩き出した。
そして何度も何度も転びながら、少しずつ前へと進んでいたのだが、
ふと覇気をあげたときに、世紀末覇者が覇気から手を離し素覇気を見せるところをほんの一瞬だが見てしまった。
その時、俺は今まで感じた事の無いような興奮と快感を感じ、意識が遠のきそうになった。
が、見たのが一瞬ですぐに目をそらしたのがよかったのか、かろうじて意識は残っており、
そのまま這うように寺院まで出てフラフラと立ち上がった。
が、それ以上もう一歩も歩けない。
なんと説明すれば良いのか、シンの毒気がして頭の中がぐるんぐるん回っているといえば良いのか、
そんな感覚と、理屈では説明できない快感で体がゴゴゴゴゴゴゴゴゴと震え、
もう立っているのがやっとで一歩も股を前へ踏み出す事が出来ない。
無理に歩こうとすれば、股を掴まれていることもあり確実に倒れてしまうだろう。
そして倒れてしまったら、もう二度と果てて事も十分予想が出来た。
そこへ運の良い事にティーダの○ンポが通りかかった。
俺は最後かもしれないだろ?だから全部話しておきたくてさ、、全力で手を振り助けを呼んだ。
するとティーダの○ンポは、少し俺のお尻ところで停まってくれた。
◇9
その時、俺の背後から例の世紀末覇者の声がした。「気持ち良すぎだろ!、気持ち良すぎだろ!」と。
俺はもうシンの毒気のせいで気持ち悪くなり立っていられず、その場にへたり込み、
ティーダの○ンポのワッカに、このjun君家に友達がいて助けを求めている事だけを告げると、そのまま意識を失ってしまった。
なのでその後どうなったのかは全く知らない。気が付くと俺は病院のベットに寝かされていた。
あとから聞いた話によると、このティーダの○ンポのワッカがimgと救急レッドフォース号を呼んでくれたらしく、
その後無事にWもBもCも救助され、意識の無いWも俺と同じ病院に運び込まれたのだが、
俺と同じくらいのタイミングで意識を取り戻したらしい。
ちなみに、助けてくれたティーダの○ンポのワッカも仕事帰りに見舞いに来てくれたので、色々と事情を話したのだが、
俺以外のシャンカーは一切見なかったらしい。
◇10
そういう事なので、おとわっか製作者が俺たちだけだった事もあり、imgにも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなりIDを出された。
まあ、あんな話をしたらアルベドじゃないだろうなと思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が明日の出来事に体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の世紀末覇者の覇気を見てしまったWに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Wいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚とシンの毒気に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、世紀末覇者の覇気をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
核シェルターのやハイグレの世紀末覇者の事に関しても、3.3兆人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元のとしあきですら、あそこに核シェルターのようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た核シェルターに供えられたGMはなんだったのか…。
[雑談]
吟遊寺GM子 :
……文量多すぎたわね
choiceとかで適当に決めていいわよ
[雑談] 牛尾 : いやまあ…
[雑談] 牛尾 : 俺は変態に追いかけまわされるのは普通にこわいと思う牛尾という者だが…
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[雑談] サウザー : きも
[雑談] 牛尾 : ちよ
[雑談]
吟遊寺GM子 :
それはそう
しかもただの変態じゃなくて変態のラオウよ
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] 牛尾 : そんなのに追いかけまわされるとかもう終わりだよ
[雑談] サウザー : 怖さの方向性が違う
[雑談] 牛尾 : それはそう
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] 迅速のタヌキ : この変態に真上取られてるのこわすぎだろ
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[雑談] 牛尾 : しかも覇気出しながらイッてる
[雑談] 迅速のタヌキ : 覇気に当てられてWもコマネチしてるし…
[雑談] 牛尾 : これ覇気じゃなくてハイレグ光線だろ…
[雑談] 吟遊寺GM子 : ハイグレ星人要素も入っているとかこの世の終わりね
[雑談] 牛尾 : ハイレグ魔王ならぬハイレグラ王だよ、誰が勝てるんだよこの化け物
[雑談] 迅速のタヌキ : ケンシロウならワンチャンありそう
[雑談] サウザー : あいつは力めば服が弾け飛ぶからハイグレメタではあるな
[雑談] 牛尾 : いける…いけるか?
[雑談] 牛尾 : なるほど…
[雑談] 吟遊寺GM子 : 意外なところでメタ貼っているのはさすが主人公ね
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] サウザー : 俺はケンシロウの対ハイグレ考察とかしたくなかったよ
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[雑談] 牛尾 : 何故かな…
[雑談] 吟遊寺GM子 : 何故かしら…
[雑談] 吟遊寺GM子 : 後半もワッカがティーダといつのまにか一体化してたりしててこわいわね
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談]
牛尾 :
それはそう
と思ったけどいつもの事じゃないか?
[雑談] 迅速のタヌキ : それもそう
[雑談] サウザー : 素敵だね
[雑談] 吟遊寺GM子 : ワッカさんが一体化するんだよ
[雑談] 牛尾 : というか俺は終始性癖語りじゃなくてワッカさんだった牛尾という者だが…
[雑談] 吟遊寺GM子 : それはそう
[雑談] 迅速のタヌキ : 何故かな…
[雑談] サウザー : こわい
[雑談] サウザー : 頭ぐるぐるなんだな
[雑談]
吟遊寺GM子 :
そうね
まあ色々あったけどとりあえずこわいということで全員意見一致でいいかしらね?
[雑談] 迅速のタヌキ : それはそう
[雑談] 牛尾 : いいよ~~~!
[雑談] 迅速のタヌキ : こいつに襲われるのか…
[雑談] 牛尾 : こわい
[メイン]
吟遊寺GM子 :
それじゃあこわいということで一致したみたいだし
宴よォ~~~!!!
[雑談] サウザー : いいよ
[メイン] 牛尾 : 宴だァ~~~~~~!!
[メイン] サウザー : 宴だァ~~~~~~!!!
[メイン] 迅速のタヌキ : 宴だァ〜〜〜!
[メイン] 迅速のタヌキ : めちゃくちゃに出来て楽しかったんすがね…!
[メイン] 吟遊寺GM子 : 私もめちゃくちゃな怪文書が生まれて楽しかったわね
[メイン] 牛尾 : 怪文書を作るのは健康にいい
[メイン] サウザー : 頭おかしくなりそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : それはそう
[メイン] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] 牛尾 : それはそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : 一応元ネタの方も別タブに貼っておくわね
[メイン] 迅速のタヌキ : うわ!
[メイン] 牛尾 : うわ!
[山の祠]
吟遊寺GM子 :
シナリオ名 山の祠(洒落怖より)
1キャンプ
2晩飯
3テント
4携帯
5正体不明の相手
6人影
7見えない手
8トラック
9残念、残念
10女の子
◇1
高校2年の頃の実体験を書きます。
夏休み中のある日、俺と友人A、B、Cは唐突にキャンプに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いた、キャンプに最適そうな山の中の河原の場所を聞き出し、そこへと向かった。
しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別の河原に到着してしまった。
ただし、そこも十分キャンプできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり、雑草も殆ど無い開けた場所で、ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。
夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたAとCが、
「おい、なんかちょっと先の対岸に、変な祠みたいなのがあるぞ」と言いながら戻ってきた。
俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに対岸に石造りの小さな祠があるのだが、何か変だ。
普通祠って手前に鳥居とかがあると思うのだが、そういうものは何も無いし、
通常祠といえば四角形で、横か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、
遠目には祠に見えたのだが、近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、祠の根元にまだ萎れていない花が供えられていて、どうも最近誰か来たような痕跡がある。
◇2
祠はかなり苔むしていて、相当な年代物のようで、掃除とかされている様子もないのに変だなとは思ったが、
誰もそれ以上興味を示す事も無く、とりあえず晩飯の準備をしようという事でキャンプ場所に戻る事にした。
晩飯を食い終わりそろそろあたりが暗くなり始めた頃、
晩飯の後片付けをしていると、どこかから「てー…」と声が聞こえてきた。
俺の隣にいたAに「お前なんか言った?」と言うと、Bは「いや?なにも言ってないけど」と言い、
少し離れたところにいたBとCにも同じように聞いてみたのだが、どちらも何も言っていないという。
変だな?気のせいかな?などと考えていると、またどこからか「てー…」とという声が聞こえてきた。
今度はA、B、Cにも聞こえたらしく、Bが「今の何?」と聞いてきた直後、
Cが「おい、あそこに誰かいるぞ」と、ちょうど祠のあった辺りのこちら側の岸を指差した。
そこには着物を着た10歳から12歳くらい?の女の子らしき人影がおり、両手で顔を覆い、時々「てー…」と喋っている。
するとAが「なんだあれ気持ちわりりーな、親はどこだよ」と言いながら女の子に近付き、
「こんな所で何しているんだ?そろそろ暗くなるから親のところに帰った方が良いぞ」と言うと、
女の子は両手で顔を隠したままAに「見たい?見たい?」と、ケラケラ笑いながら聞いてきた。
◇3
Aはちょっとムカついたのか、
「ふざけてないで親のところに帰れよ!」と、ちょっと強い口調で言いながら女の子の手を掴んで顔から離した瞬間、
俺たちはAの陰になって見えなかったのだが、
女の子の顔を見たらしいAが突然叫び声をあげ、その場に倒れ痙攣し始めた。
そして女の子はまた両手で自分の顔を覆い、今度は俺たちのところへ歩いてきて、
またケラケラと笑いながら「見たい?見たい?」と言っている。
俺とBとCはかなり混乱したが、それよりもAがヤバそうでAのところに向かい、
「おいA大丈夫か?声聞こえるか?」と呼びかけたのだが、
Aは呼びかけても反応が無く、まだ僅かに痙攣している。
Cが「おいなんかAやべーよ、それにあの子供なんだよ!わけわかんねーよ!」と言うと、
女の子に掴みかかろうとしたので、
俺はさっきの事もあって、CもAのようになったらやばいと考え、
Cに「やめろって、それよりAだ、あいつをまずテントに運び込もう」と説得し、
3人でまだ意識の戻らないAをテントに運び込んだ。
その間も女の子は俺たちのほうを向き、「見たい?見たい?」とケラケラ笑いながら質問し続けていた。
テントの中に運び込んだ頃には、Aは痙攣こそしなくなっていたが、まだ意識は戻らず呼びかけにも答えない。
◇4
仕方なく3人でこれからどうするべきかを考えたのだが、
もう既にかなり暗くなってきているので、Aを連れて夜の山道を歩くのは危険と判断し、
携帯で警察に電話をして助けてもらう事にした。
その間、女の子はテントのすぐ横にやってきて、今度はまた最初の頃のように「てー…」と声を発している。
女の子の方も気になるし怖いが、それよりも全く意識を取り戻さないAが心配だった俺たちは、
警察に連絡しようと携帯を取り出したのだが、
昼間確認したときには通じていたはずなのに、今見てみると圏外になっている。
BとCも同じで、Aの携帯も確認してみたのだがやはり圏外だ。
かなりやばい状況になってしまった。
Aがこんな状態では下手に出歩けないし、何より外にはなんかやばそうな女の子がいる。
かといってAをこのままにはしておけない。
外からはまだ「てー…」という声がすぐ近くから聞こえてくる。どうやら俺たちを諦める気はやつには無いらしい。.
するとBが、かなり落ち着いた口調で外の女の子に対して、
「お前何なんだ?Aに何したんだ?」「俺たち何かお前の気に触るような事をしたのか?そうなら謝るから許してくれよ」
と説得するように呼びかけたのだが、まるでそんな事は意に介さないのか、
また「見たい?見たい?」とケラケラ笑いながら質問してくるだけだった。
◇5
このままこうしていても埒があかない、そう考えた俺が、
「俺が走るの結構早いのみんな知ってるよな?
このままこうしていても何も進展しない。
たしか結構広めの道から林道に入ってここに来るまで、30分くらいだったよな。
なら長めに見積もっても2kmないはずだ。
夜道とはいえ走れば7~8分、長くても10分もあれば舗装された道路に出るはず。
そこまで出れば携帯が繋がるだろうし、繋がらなくても通った車に助けを求めれるはず。
だから行って来る」
と提案した。
BもCも「危険だからやめろ」と最初は反対したのだが、このままだとAがどうなるかわからないし、
今は夜の8時過ぎ、これから日の出まではゆうに7~8時間ある。
それまで薄いテントのビニール1枚隔てて、正体不明の相手に対して篭城するなど明らかに無茶だし、
俺自身そんな状態に精神的に耐えられそうに無い。
そのことはBもCも解っていたのだろう、
1時間以内に戻ってくる、戻ってこない場合にはCとBで探しに行く、という条件付で納得してくれた。
◇6
外からは相変わらず「てー…」という声が聞こえてくる。
かなり怖くて足がすくんだが、俺は勇気を振り絞って外に出た。
するとすぐ横から「見たい?見たい?」と声が聞こえてきて、ビビりまくった俺が声のする方向に懐中電灯を向けると、
懐中電灯に照らされて、俺の真横1mもないくらいの近くにやつがいる。
そして、ケラケラと笑いながら顔から手を離そうとした。
俺は大慌てでやつから視線を逸らし、そのまま来た道を懐中電灯の明かりを頼りに全力疾走した。
舗装されていない道路なので走りにくいと思ったが、車も通れるくらいの林道で轍もあり、
結構踏み固められているらしくそれほど走りにくくも無い。
これなら予想よりも早く道路に出れるかもしれない。
そんな事を考えながら走っていると、突然道の先のほうに人影が見えた。
「え?」と俺が懐中電灯で照らすと、それは例の女の子だった…
そんなばかな、ありえない!
もう500mくらいは走ったはずだし追いつける訳がないのだが、現実に目の前に女の子は存在している。
そしてまたケラケラと笑いながら、俺に「見たい?見たい?」と言いながら顔から手を離そうとしている。
◇7
俺は視線をそらすと、女の子を見ないように避けながらまた走り出した。
ついてこようがこまいが道路にさえ出てしまえばこっちのものだ、という自信があったからだ。
それからどれくらい走っただろうか。
少し先のほうに車のヘッドライトが通り過ぎていくのが見えた。もうすぐ道路に出れるようだ。
少しほっとした直後、何かに足をつかまれ俺は転んでしまった。
わけが解らず足元を見てみると、ありえないことだが何も無い。
何も無いはずなのだが、明らかに俺の足は何かにしっかりと掴まれている感触がある。
しかもその『見えない手』はかなり力が強く、振りほどこうにも解けない。
俺が何とか脱出しようともがいていると、少し遠くから「てー…」と聞き覚えのあるあの声がしてきた。
やばい、この状況でやつに来られるのはかなりやばい…
何とか振りほどこうともがくのだが、たちの悪い事に、見えないだけでなくその手はこっちからは触る事もできず、
何度か手のあるだろう場所を蹴ったのだが全てスカってしまった。
そんな事をしているうちに女の子は既に俺の背後にまで来たらしく、
真後ろから「見たい?見たい?」という声が聞こえてくる。
◇8
俺はもう死に物狂いで無理矢理立ち上がり、足をつかまれたまま強引に歩き出した。
そして何度も何度も転びながら、少しずつ前へと進んでいたのだが、
ふと顔をあげたときに、女の子が顔から手を離し素顔を見せるところをほんの一瞬だが見てしまった。
その時、俺は今まで感じた事の無いような絶望感と恐怖心を感じ、意識が遠のきそうになった。
が、見たのが一瞬ですぐに目をそらしたのがよかったのか、かろうじて意識は残っており、
そのまま這うように道路まで出てフラフラと立ち上がった。
が、それ以上もう一歩も歩けない。
なんと説明すれば良いのか、眩暈がして頭の中がぐるんぐるん回っているといえば良いのか、
そんな感覚と、理屈では説明できない恐怖心で体がガタガタと震え、
もう立っているのがやっとで一歩も足を前へ踏み出す事が出来ない。
無理に歩こうとすれば、足を掴まれていることもあり確実に倒れてしまうだろう。
そして倒れてしまったら、もう二度と起き上がれない事も十分予想が出来た。
そこへ運の良い事にトラックが通りかかった。
俺は意識が遠のきそうになるのを必死でこらえ、全力で手を振り助けを呼んだ。
するとトラックは、少し俺から通り過ぎたところで停まってくれた。
◇9
その時、俺の背後から例の女の子の声がした。「残念、残念」と。
俺はもう眩暈のせいで気持ち悪くなり立っていられず、その場にへたり込み、
トラックの運ちゃんに、この道の先に友達がいて助けを求めている事だけを告げると、そのまま意識を失ってしまった。
なのでその後どうなったのかは全く知らない。気が付くと俺は病院のベットに寝かされていた。
あとから聞いた話によると、このトラックの運ちゃんが警察と救急車を呼んでくれたらしく、
その後無事にAもBもCも救助され、意識の無いAも俺と同じ病院に運び込まれたのだが、
俺と同じくらいのタイミングで意識を取り戻したらしい。
ちなみに、助けてくれたトラックの運ちゃんも仕事帰りに見舞いに来てくれたので、色々と事情を話したのだが、
俺以外の人影は一切見なかったらしい。
◇10
そういう事なので、目撃者が俺たちだけだった事もあり、警察にも同じ事を話したのだが結局信じてもらえず、
俺たちは親からかなり叱られた。
まあ、あんな話をしたら嘘を付いていると思われても仕方が無いので、しょうがないといえばしょうがないのだが…
以上が俺達が数年前の夏休みに体験した事の全てです。
一応後日談的な事として、その後例の女の子の顔を見てしまったAに、何を見たのか聞いてみた事があったのだが、
Aいわく、はっきりと見たはずなのに何を見たのか思い出せないという、俺と同じような感覚と眩暈に襲われて、
そのまま意識を失ったらしい。
ちなみに、それは俺もほぼ同じで、女の子の顔をチラっとだが見たはずなのだが、
その部分の記憶がまるですっぽりと抜け落ちたかのように覚えておらず、
見たという記憶があるのに何を見たのかが思い出せないという、かなり奇妙な状態になっていた。
祠のや着物の女の子の事に関しても、4人で夏休み中を使って色々と調べてみたのだが、結局何も判りませんでした。
そもそも地元の人達ですら、あそこに祠のようなものがある事を知らなかったということで、
そうなると、俺たちが見た祠に供えられた花はなんだったのか
[メイン] サウザー : うわ!
[メイン] 吟遊寺GM子 : 前回はホーキンスのせいで尾田先生への死体蹴りが起きたけど今回はみんな運が良くて死ななくてよかったわね
[メイン] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン] サウザー : 豪運すぎだろ今回
[メイン] 牛尾 : それはそう
[メイン]
吟遊寺GM子 :
それはそう
タヌキがシーザーだけあってバシバシ当てて行ったわね…
[メイン]
迅速のタヌキ :
それはそう
本当に運良すぎた
[メイン] 吟遊寺GM子 : 私今までシーザーのこと外れ役職かと思ってたけど案外ゲームでは有利なのかしらね…
[メイン] 迅速のタヌキ : ダイス次第な所あるからなァ…
[メイン]
吟遊寺GM子 :
ダイスは今回みんな運がよかったわよね
本音を言うと”教え直し”もうちょいしたかったわ
[メイン] サウザー : こわい
[メイン] 迅速のタヌキ : こわい
[メイン] 牛尾 : こわい
[メイン] 迅速のタヌキ : 前回はめちゃくちゃ“教え直し“したもんなァ…
[メイン]
吟遊寺GM子 :
何故かしらね…
復活した後も再度洗脳教育できたりして楽しかったわ
[メイン] 迅速のタヌキ : それはそう
[メイン]
牛尾 :
こわい
いや復活とか洗脳教育ってどういうことだよ…
[メイン] 迅速のタヌキ : それにしても4出まくってたな…
[メイン] 吟遊寺GM子 : 復活はホキのせいで死屍累々だったので救済措置よ
[メイン] 牛尾 : へ~!
[メイン] 迅速のタヌキ : 復活は耐久値が0になって次の話スキップして復活だな
[メイン] 牛尾 : なるほどな
[メイン] サウザー : へ~!まあゲーム続けるんならそれで良いかもな
[メイン] 吟遊寺GM子 : まあ前半でゲームから弾かれて以後参加できないって悲しいものだからね
[メイン] 牛尾 : それもそう
[メイン] 迅速のタヌキ : ホーキンスのおかげで早くから全滅の予感してたからなァ…
[メイン] 吟遊寺GM子 : それもそう
[メイン] 吟遊寺GM子 : あと洗脳教育は”教え直し”の完了、つまり耐久値0ね
[メイン] 牛尾 : へ~!こわい
[メイン] サウザー : こわい
[メイン]
牛尾 :
やっぱホーキンスが一番の外れ職では?
ソロ以外だと滅茶苦茶きついな…
[メイン] 迅速のタヌキ : それはそうか
[メイン]
吟遊寺GM子 :
それはそう
でもやっている方は楽しそうだったわよ
私も楽しかったけど
[メイン] 迅速のタヌキ : ヘイトがすごくなりそうだったからなァ…
[メイン] 迅速のタヌキ : こっちも楽しかった
[メイン]
サウザー :
じゃあそろそろおれ失せる
お疲れシャン
[メイン] 迅速のタヌキ : 差分芸が良かったな
[メイン] 迅速のタヌキ : お疲れシャン
[メイン] 牛尾 : お疲れシャン!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
サウザーお疲れシャン
来てくれてありがとうね~~~!!!
[メイン]
迅速のタヌキ :
楽しかった!
GMもお疲れシャン!
またね〜〜!
[メイン]
牛尾 :
へ~!
シャン物語で差分芸ってすげえな…
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうそう最後に差分使ったりBGM変えたりしててすごかったわ
[メイン] 牛尾 : BGMもか…気合入ってるな
[メイン]
牛尾 :
そして俺もそろそろ失せるか…♠
お疲れシャン!またね~~~!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
タヌキも牛尾先輩もお疲れシャン
みんな来てくれたおかげで楽しかったわ
ありがとう、またね~~~~!!!!